Wakyajig(わきゃジグ)なつめオモリ(全国ナツメ)
10号、15号、20号、25号、30号
なつめおもり(ナツメ鉛)とは 縦にラインを通す穴が開いているナツメの実の形に似たオモリです
なつめおもりなどの中通しオモリはラインがオモリの中を通っているので自由に移動します。
落ちていくオモリの止め方としてはサルカン(スイベル)を使用するのが一般的です。
スリムな形状によりすき間をすり抜けやすく根掛かりが少ないです。
障害物の多い釣り場での隙間釣りなどにも利用されます。
キス釣りなど投げ釣りでも使われる事もございます。
オモック(オモフック、オモリフック、ナツメフック、オモリーとも呼ばれる)として最近は流行しています。
オモックはオモリを使った自作系のルアーです。
オモリ+アシストフックという構成で直リグのような構造をしていますが、ワームやエサは付けずそのまま使用。
沖縄の漁師さんが作ったと言われており、一部地域では「ちょんちょん釣り」と呼ばれる釣りで使用されています。
村田基氏の「爆釣チャンネル」で取り上げられたことから近年注目を集めるようになりました。
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